久しぶりの日本 バルサミコ酢販促2024年 その1出発まで

2021年にバルサミコ酢を日本に出すようになってから、今まで一度も日本に販促等で出掛けたことがなかった。行くならば、イタリアンフェアなどの催事か、ちょうど新しいものを卸す2月が良いだろうという事をバルサミコ酢を日本で唯一我が家のバルサミコ酢を扱って頂いている、Eet株式会社ダローマの山田さんからここ数年言われていたのだけれど、コロナだとか、世界の情勢不安であるとか、義父が体調を壊して入院したりと諸々のことで、二の足を踏んでいた。が、それではいつになっても行ける気がしない。今回、意を決して2月に出掛けることに決めました。

我が家には2人の子がいるため、学校の試験などと被らない時期で、バルサミコ酢の作業がひと段落している時期というと、もう2月しか日がない。そうと決めたら航空券購入。ボローニャ空港発着で、ヨーロッパか、中東のどこかで乗り換えというのが私には一番良い。乗り換えはともかく、一番の問題は荷物。23kgを2つ、手荷物10kgは最低でも確保したい。よく見ると、荷物が別料金だったり、プラス料金があったり、キャンセルや、チケット変更可能の航空券で、と選んでも、サーチャージが入ってきたり、安い!と思ってもネット提示金額よりかなり料金が上がる。今回選んだのは色々な条件をクリアした上で最安値だったブリティッシュエアラインズ。JALとの共同運行便。が、ブリティッシュの落とし穴料金はヨーロッパ内の座席が有料だったことか。ちなみにヨーロッパ内の飛行の食事は、機内販売。なんだかどこも格安航空会社のようになってきているのはご時世なのか?

今回メーカーズディナーは南青山のドメニカドーロの岩本シェフにお願いします。と1月の中旬に山田さんからの連絡。まずは電話でご挨拶させてもらってから、後はチャットで、メニューを考えましょうという事になり、イタリアの豚加工品は数年前から輸入禁止になっている日本、生ハムを使う様なお料理は無理だろう。と思っていたら、
「原木の生ハムから大腿骨を抜くためのナイフ買ってきてほしいのですけれど」


「もちろん!ということは、もしかして生ハムありますか?あの厳密には生ハムの最後の切れっぱしのところで良いんですけど。」
と聞いたら、
「はい、いっぱいあります!」
よくよくお伺いしたら、豚肉加工品をイタリアで修行されたとと言うではありませんか!日本でも生産者にこだわった豚肉を使って加工品を作られていると言うわけで、モデナのハレの日の郷土料理トルテッリーニインブロード決定!

私も手に取った事がなかった骨抜きナイフ

メーカーズディナーの柱は、バルサミコ酢セミナーリオ、日本のこだわりの生産者さんの食材とバルサミコ酢のマリアージュとモデナから届ける食材とのマリアージュ、バルサミコ酢の特別価格販売。20名募集しましょう。という事になり、どのくらい集まると思いますか?平日に、20名埋まるかな。チラシも作って、レストランと売り場にも置きますと皆んなでドキドキしていたら告知して24時間以内に予約がいっぱいになり、たくさんの方から、参加したかった!というメッセージをいただき、本当に有り難い事でした。

そんな日本でのイベントの打ち合わせ、イベントの材料揃えと並行して、一家の主婦が出かけるためには準備が一苦労。ラグーをはじめ、パスタソースの仕込み、揚げるだけになっている豚カツ、餃子、肉まん、トルタサラータ(キッシュ)、ラザニア、ビニール袋に入れた鍋の下拵え野菜と肉(これはかなり良かったらしい)、ポタージュ用野菜ペースト、リクエストの食パン3本、ハンバーガーバンズなどを作って作って、業務用の人間が2人くらい入れそうな冷凍庫一杯にしてやっと出発に漕ぎ着けたのでした。

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