22日雲一つない快晴の朝、我が家から日本へ向けてバルサミコ酢出発しました。

梱包には抜かりがないのはもちろんなのですが、正直イタリアの国内運送会社に少しも信用がない私。

去年も国際貨物を引き受けてくれるフォワーダー担当者にも

「こちらでの扱いは万全を配しておりますが、イタリア国内便で破損というケースがありまして。。。」と言う恐ろしい助言をいただき、案の定運送各社に問い合わせしたら、液体は扱ってない、上下の確約はできない。割れ物?保証できませんね。と

因みに、日本から母が去年の10月の下旬にクリスマスプレゼントを送ってくれたらしいのですが、4ヶ月近く経った今まだついておりません。今年のクリスマスには着くのだろうか?

そんなわけで、一番信用できるのは自分しかいないため自ら納品してきました。

今回のフォワダーの倉庫はトスカーナ州プラート。CO2排出量少ない方がいい。そんな訳で、電気自動車で届けてまいりました。ちなみに我が家の電気自動車の充電は100%太陽パネルからクリーンエネルギーです。霧の合間をぬって出てくる太陽で充電する植物並みの我が家のメイン動力車。

後は自転車と徒歩と、ローラースケートとどこまでもエコを追求中。

厳冬の最中も自転車。子供が小さな時は湯たんぽぬいぐるみを持たせてぐるぐる巻きで保育園まで。その甲斐あってか?小学生になってからは、いつでも半袖で暮らすようになってしまいました。

イタリアの電気自動車事情についてはまた今度。

結構重量あるけど、大丈夫?と夫に心配されましたが、実際女性1人で行った方がだいたい高待遇のイタリアですから、心配は全くせず出発!

モデナ南から高速道路(A1)でローマ、フィレンツェ方面へアッペンニン山脈を超えていく高速はかなりのトラックが走ってます。まあこれも通常通り。

Urbanpost の写真をお借りしました。ちょっとカーブの少なめの右の道を選択

トンネルとカーブの続く山道を降れば、パッとフィレンツェの街が見えて来た辺りを右折して海側に向かって行けばプラートに到着。工業地帯の一角に巨大な集配倉庫がありました。トラックの通用門が指定された番地。当たり前ですが、トレーラーや、巨大なトラックしかいない。

倉庫の作業員がさっと出てきてくれましたが、乗用車自体、相当場違いな上、ここプラートは中華系の巨大コミュニティーがある事で、有名な地区。東洋人が何をしにきたか?と言わんばかりにジロジロ。日本への荷物で、担当者の名前と、書類を見せると

「あーはいはい、荷物下ろしてあげるからここに駐車して」と手際よく他の作業員に指示してトランスパレットにパパパと乗っけてくれました。

もちろん私は「上下があるのと、液体で割れ物だから扱いに気をつけて!」と横で大騒ぎ。

こうるさいおばさんと思われても、破損が起きても代替え商品を一切出せないバルサミコ酢ですからなりふりなど構ってはいられないのです。なんなら飛行機に搭乗するところまで監視員として、ついていきたい。

9個のダンボール箱ですが、日本への出荷にはストレッチフィルム(ラップのお化けみたいに大きなもの)で梱包してもらって、トランスパレット一つとしてもらう必要があるので、しつこく念を押して、車のナンバーと運転手名の記入をさせられ、納品書にサインをしてミッション完了。ここからマルペンサに運ばれて、飛行機で日本へ飛び立ちます。後は事故、破損などがないように、無事を祈りながら帰途に着きました。走行距離270km途中で充電せずに帰ってきて太陽光で充電。

荷物を送るだけでも発送劇?!になるイタリアから、鳴り物なしで「普通に着くはず。」ですので、皆様今しばらくお待ちくださいませ。

去年同様da Romaから販売をしていただきます。伊勢丹 新宿店地下一階のこちら。

遠方の方はオンラインショップでの扱いもございますので、よろしくお願いいたします。

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