バルサミコ酢レシピ その16タルタルステーキバルサミコ酢オニオン添え

本格的な タルタルステーキを食べたのは、いつだったろう。確か結婚する前にベルギーに行った時。ベルギー人とイタリア人のハーフの友達おすすめされたレストランにて。とっても美味しかったけれど、随分と色々なものが混ぜ込んであり、ともかく量が大量だったことを鮮明に覚えている。

食べ終わるのに四苦八苦したこともあって、その後あまり食べようと思わなかったのだった。

 調べたらなんと2006年。もちろん名物フライドポテトもたっぷり!

今年の夏、トスカーナのキアニーナ牛を専門に扱うお肉屋さんで、バリエーションに富んだミニミニタルタルステーキが売られていた。中に何か混ぜ込むスタイルではなく、肉自体は薄く塩味がついているくらいで、上に色々なものを載せるスタイルだった。何より肉の味がよくわかるし飽きが来ない。これは絶対バルサミコ酢が合うなと色々試行錯誤してみました。

 ステーキのバルサミコ酢オニオン添え

 材料 4人分

牛肉の赤身 (生食用) 300g

塩          小さじ1、5杯

玉ねぎ        1/2個

オリーブオイル EV 大さじ1杯

塩          小さじ1

バルサミコ酢     大さじ1杯

-仕上げ 

パルミジャーノ レッジャーノ チーズ 薄切りにしたもの適宜

オリーブオイルEV 適宜

作り方

今回合わせたワインはモンテプルチャーノにあるサルケート ノービレ2017年でした。

“バルサミコ酢レシピ その16タルタルステーキバルサミコ酢オニオン添え” への2件のフィードバック

  1. アレッツィオで生の肉を食べました。味自体は美味しかったですが、牛の生肉を初めて食べたのでびっくりしました。通常、ぎちぎちに焼くのが好きなので。でも、あかねさんのレシピを見たら美味しそう!

    • 私も日本にいる頃は、生の牛肉あまり馴染みがなかったのですが、イタリアに来てから赤身のさっぱりとしたお肉を生で頂くことを覚えました。刺しの入った脂身が多い牛肉とはまた違いとても食べやすいですよ。

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