復活祭

Buona Pasqua

復活祭おめでとうございます。

子供達が食紅で色をつけてくれたゆで卵

去年よりも少し規制が緩いとはいえ、ロックダウンのイタリア。

大袈裟に集まることができないので、家族で過ごします。

この復活祭の、日本のお正月の雰囲気と似たようなところがあり、キリスト教においては全ての行事が復活祭から一新される節目の行事です。復活祭の詳しいお話はこちらからどうぞ

イタリアは復活祭の休暇中。

気候も良くなってくるこの時期、学校の授業がオンラインに切り替わってからもう1ヶ月。我が家の小学2年生は、エネルギー爆発中。12歳のお姉ちゃんと喧嘩がすぐ始まるし、散歩に、サイクリングと連れ出してもお友達と遊べないというのは相当ストレスが溜まってくる感じなのです。

14歳以下は少人数であれば、外で遊ばせてもいい!という記述を発見。とはいえ、公共の施設公園の遊具などは全て使用禁止になっており、それぞれのご家庭の考えもあるし、なんとなく電話して遊びましょうというのも憚られる。

たまたまスーパーで会った幼稚園のママ友と遭遇、うちももう限界!と愚痴大会。どこへも行けない長い休暇は親子とも持て余し気味。

じゃあうちに遊びにおいで!と誘った帰りにもう1人の運動不足解消のお散歩中のお友達発見!

早速遊ぶ約束を取りつけて意気揚々と帰宅。

もちろん息子は大喜びで、お友達が来る1時間も前から玄関前で待ち構えておりました。

友達が来て大張り切り、木に登って見せる息子。や、それ無理でしょ!と2人の友達の背中が語ってます。

やってきた友達2人と、棒切れを持って庭中走り回り、そこら辺に穴を掘ったり、ボール遊びをしたり、木に登ったり19時過ぎまで、みんなほっぺは真っ赤、襟足を汗だくにして思いっきり遊んだのでした。子供は子供と遊ばないとダメですね。

3人とも年の離れたお姉ちゃんがいるので、まあ口達者。おやつを食べているときに観察していると、まああ3人でしゃべる事しゃべる事。1番白熱していたお題は?どんなイースターエッグチョコがもらえるか?でした。うーん時事問題抑えてますね。7歳侮れない!

なぜならイタリアのイースターの大きなチョコレートの卵の中にはソルプレーザ(サプライズの意)の大きなおまけが入っているのでチョコレートの大きさだけでなく、それも楽しみにしているんです。巨大なチョコレート卵の動画はこちらから

卵は復活を意味し宗教的にも意味がありますからゆで卵に色を塗ったり、卵の飾りを作ったり子供達と一緒に飾りを作りました。卵型にした枝は剪定が終わったばかりの葡萄畑から持ってきて庭に咲いている花を。鳩そしてオリーブの枝は平和の象徴。オリーブの枝の関連記事はこちらから

子供たちの手にかかるといろんなものが付け加えられていく飾り

コロンバという復活祭に食べるお菓子も鳩の形。今年は最近料理に目覚めた娘が一人で作る!とネットで動画やレシピを探して作ってくれました。2日かけてゆっくり発酵させて作ったコロンバ。とっても上手にできています。型がなきゃできない!というのでネット通販で、つい20個(10個とほぼ同価格だった)も買ってしてしまい…。この分だとざっと計算して20年分!?それは流石に困るので、本当は丸いトルタディフォルマッジョも今年は鳩型。この分だとクリスマスのパネットーネも鳩型決定の我が家。5年くらいで型を消費したいものです。

さてこれから、復活祭の昼食の用意にかかります。

この時期に行うバルサミコ酢の移し替え作業の動画はこちらから

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