2月も中旬を過ぎると葡萄畑の畦道や庭にタンポポが葉をのぞかせ始め
出始めの葉っぱは柔らかく、苦味も少ないのでこの時期のサラダや、炒め物、卵焼きの中身など色々に使えます。
この辺りの地元のおじいちゃんおばあちゃんがビニール袋とナイフを手に持って、畦道で何かやってると思うと大体これを取ってます。
春のタンポポサラダ
材料
柔らかい出始めの西洋タンポポの葉っぱ 適宜
パルミジャーノレッジャーノ 24ヶ月熟成以上 適宜
塩 適宜
EXバージンオリーブオイル 適宜
バルサミコ酢 適宜
作り方
お花が本格的に咲き始めると、葉は硬くなって苦味が増してしまうので、この時期ならではのお楽しみ。田舎住まいの特権ですね。
タンポポは手に入らない。という方はベビーリーフや、水菜、春菊などでも美味しくいただけますので試してみてください!
タンポポの花はミツバチたちの大事な蜜源にもなります。