山の家で迎えた新年

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

クリスマスは、義妹の住むリボルノで義両親と過ごし、

それからずっと北上して年越しは家族4人でで山の家へ。オミクロンが猛威を奮っているため、友人知人とは年越しを過ごすのは取りやめ、ひっそり過ごすことにしました。

トレンティーノアルトアディジェ ドロミテ山塊が見える標高1600mの村。

冬の間霧が多いモデナとはうって変わって、抜けるような青空の上天気。

例年であればかなり冷え込む地域ですが、ここ一週間は信じられないくらい温かな日が続いており、雪道に悩まされることなく、車で上がってくる事ができました。

12月の上旬にはかなり雪が降ったため、この辺りのスキー場は全面滑走可能とのこと。

ドロミテスーパースキーなどに入っているスキー場は、ゴンドラ使用時にFFP2マスク着用義務化されているけれど、

この時期沢山の人と混ざるのは避けたい。ということで、Tバーが一本だけかかる町営スキー場へ。

近隣の5つのホテルの子連れ連れの宿泊客か、地元の子供達がちらっと滑りに来るくらいの小さなスキー場。ほぼ一枚バーンの斜面はどこを滑っているのか見渡せて、子供達を放牧しておくにももってこい。

子供達をスキースクールに預けて、親はゆっくりカフェのテラス席や、寝椅子に身を預けて休んでいて、時折孫の様子を見にやってくる、ノンナやノンノ(おじいちゃん、おばあちゃん)達の姿も。バカンスムードが微笑ましいそんなゲレンデ。

例年であれば、大晦日にカウントダウンの花火や、スキースクールインストラクター達のエキシビションなどが催され、ビンブルレ(ホットワイン)が振る舞われるのですが、今年はなし。

それでも雪に囲まれた年越しは良いものです。

6日はエピファニア東方の3博士が、幼児イエスを祝福しにベツレヘムについた日。イタリアは祭日。この地域では、36日にかけて、近所の教会の神父様が東方三博士とベツレヘムの星に扮した子供たちと各家を回って、子供達が歌を歌って祝福をしてくれます。

お布施と、子供達には用意しておいたお菓子をあげると、お札とお香を置いていってくれました。

新しい年を迎えるのにふさわしい、子供達の清々しい歌声はラディン語(この地域の独特の言語)。イタリアにいながらにして、ちょっと外国気分のトレントアルトアディジェ地方での年越しでした。7日からは学校が始まり、それからやっと我が家も日常に戻り、バルサミコ酢の日本発送準備もそろそろ開始します!

今年は皆さんをモデナにお迎えできることを願って。

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