見学&お食事

醸造室見学&お食事会(所要時間 3時間半) 

醸造室の見学後、屋敷内のモダンとアンティークが共存するお食事スペースで、我が家のバルサミコ酢を使ったモデナの郷土料理をご一緒しましょう。イタリア語を勉強中の方にはちょっとしたホームステイ気分を味わっていただける事請け合いです。

料金についてhttps://miamodena.it/item/visita-e-pranzo/

極上のバルサミコ酢を季節に合わせた郷土料理でお楽しみいただきます。

前菜、プリモピアット、セコンドピアット、付け合わせ、ドルチェのフルコースでご用意いたします。

イタリア旅行中のお客様を始め、イタリア留学中、イタリア駐在中などなど色々な方がソーシャルネットワークや、雑誌、インターネットを見て訪ねてきてくださいます。皆さんおっしゃるのが、イタリア語は日常会話くらいはできるけれど、やっぱり母国語の日本語で説明を聞けるのは違う!と言ってくださる事。私にとって嬉しい瞬間です。

とはいえイタリア語を試したい!と思ってらっしゃる方もいらっしゃいますから、我が家の食卓は、イタリア語の格好の練習場?になるようです。お客様の了承を頂ければ主人と子供達も同席いたしますので(基本的にイタリア語が我が家の共通言語です)、最初は緊張気味?のお客様もすっかり打ち解けて、食事の後にはずいぶん前からお友達だったかのように打ち解けてハグして別れます。(もちろん、通訳が必要な場合は日本語に訳しますのでご安心ください。)食卓を囲むってすごい効果だなといつも思うのです。

旅行中であれば、イタリア人の家庭に招かれるということはなかなか難しいので、皆さん面白がって下さって、個人でいらして、数年してからご両親とまた再訪して下さったり、日本に帰国した際、見学にシェフの経営しているレストランにお邪魔したり。良いご縁をいただいております。

中には長いイタリア留学でちょっと疲れていたのですけれど、久しぶりに家族の一員の気分にさせていただいてリフレッシュできました。なんていうお話を聞くと、やはり自分もイタリアに来たばかりの頃、長くイタリアに住む日本人の方のおうちに招いて頂いて同じ思いをした事を思い出します。

皆さんも、食卓をご一緒しませんか?

見学 テイスティング

テイスティング講習(所要時間1時間半)


醸造室見学後、屋敷内のサロンに移動して、6つのサンプルのテイスティングを行います。熟成期間、製法の違いなど試飲を通し、視覚、嗅覚、味覚をフルに使ってサンプルをテイスティングしながら違いを感じましょう。

伝統製法のバルサミコ酢の、存在感はどこから来るのか?

それを知ることは比較することが一番手っ取り早い方法だと、10年鑑定士の勉強をしてみて私自身が思っている方法です。テイスティング講習では6種類のサンプル

ワインビネガー

サバ(ぶどうシロップ)

バルサミコ酢IGP 粘性が違うものを2種類

伝統的製法のバルサミコ酢 若い物 仕込み始めて13年経ったもの

伝統的製法のバルサミコ酢 250年ほど前から我が家で守られているの家宝とも言えるバルサミコ酢

こちらをまず、視覚で比べ、製法の違いからくる香り、味の違いなど1時間ほどかけてゆっくりと説明しながら、味をみていただいています。将来お客様ご自身でバルサミコ酢を選ばれる時の基準を作っていただけたらという思いで、講習会をしています。

伝統的な製法のバルサミコ酢は、本当に手間が掛かっている上、毎年本当に少しの量しかできませんので、しっかり味をみて、違いを感じていただけたらと思います。

毎回お客様がおっしゃるのは

この味を知ったら、市販のバルサミコ酢が買えなくなりそう。

どこで探せばいいの?

今までのバルサミコ酢って一体なんだったの?

また来ます。

嬉しい反面、申し訳なくも思っているのが本音で、いつもお返事させていただくのは、適材適所を分けて使われたらいいと思うんです。予算だってある。まさか毎回こんな高価なお酢をホイホイ購入できないですもの。元々貴族の趣味で作っていたようなお酢ですから、やっぱり特別なもの。作っている私たちも毎日使っているわけではありません。

大事なのはこんな本物があるんだ。という事を知ってもらう事だと思っています。

バルサミコ酢をきっかけにイタリアの食の歴史と文化の奥深さを感じていただけたらとても嬉しいです。