嬉しいお客様の声

14年熟成のバルサミコ酢の販売を開始して2ヶ月。

ホームページ、SNSYouTobeを通して、購入後バルサミコ酢を使ってお料理をSNSにアップしてくださる方、わざわざメッセージと共にも写真を送ってくださる方と生産者冥利に尽きます。

そんな中からとっても嬉しかったメッセージをいくつかご紹介します。

イタリアの醸造室で数年前に味見をさせて頂いた時より、深さが増していて感激しました。

イタリア好きの特集を見てくださって、見学に来てくださり、日本で購入してくださった方も

13年と14年比べたら年輪を重ねたかのような感じがして深いなあと

お料理に両方かけて比べたら、14年は全然違っててびっくりしました。お料理に使ってこそわかりますね。

バルサミコ酢の認識が根底から変わりました。

バルサミコ酢が嫌いな主人が、これは美味しい!と言ってどんどん使ってしまいました。

イタリアで研修会にいらしたシェフが、こだわりの地元の生産者さんとの食材と合わせてくださったり

特別な家族の集まる食卓に使った写真をアップしてくださったり

新規の方はもちろん、醸造室に見学に来てくださった方が気にかけていてくださって、日本で購入して下さったり、去年の13年熟成のバルサミコ酢を購入されて、リピーターになってくださったり本当に嬉しいです。

もちろん全てのメッセージは夫にもイタリア語にして伝えております。

長期の熟成を経たバルサミコ酢は賞味期限が10年と長いので、熟成年違いを比べてみるというのも楽しみ方。一年でこんなに変化があるのか!とびっくりされるのではないかと思います。

日本では引き続きダローマさんダローマさんで販売しております。

常設の伊勢丹新宿店 地下一階はもちろん、三越伊勢丹日本橋店のイタリア展前半に出店され、

そちらでもバルサミコ酢が購入できます。こだわりの生産者さんによる魅力的な商品を始め、イタリアのセミナーやイベントが盛り沢山。是非お出かけください。

2022年バルサミコ酢日本発売開始しました

今日2月9日、2022年年度バルサミコ酢の販売を開始いたしました!

今日は「福の日」なんだそう。と今調べて知りましたが、幸先いい感じ。

大変心配していた日本への輸送も無事成田の通関を終え、去年同様お世話になるダローマの山田さん

の元へ一番心配していた上下もきっちり守られ、指示通りトランスパレットに乗って到着した模様。

今回14年熟成のバルサミコ酢は去年同様、イタリア製の瓶に、今回黒筒の箱をご用意して、売り場に並びます。こう言った紙容器をはじめとする包装資材業界の生産イタリアトップの州はエミリアロマーニャ州なんだそうで、頼んだメーカーさんも超大手ファッションメーカーのものやら高級食材メーカーの化粧箱などを作っている会社で、全てイタリア製。外側の木目調の黒い紙もイタリアの会社にこだわりました。

瓶が空になったら、お花を活けてもとっても素敵なのでぜひお試しください。

この14年熟成のバルサミコ酢とは別に、250年以上フォルニ家代々に引き継がれる樽からとったバルサミコ酢リセルバを8本だけ送りました。

こちらは木箱にマヨリカ焼きの容器。

我が家でも年に2Lしか取り出さない、本当に希少なもの。容器にもこだわりにこだわりました。

マヨリカ焼きの素地はファエンツアのエンニョさんがロクロをひいて一つ一つ作ってくださったもの。雑誌イタリア好き45号雑誌イタリア好き45号の中にも紹介されています。

この容器タラーニョという名の容器で、エミリア周辺でつかわれていました。もとはワインなどの液体を馬車で運ぶ際馬車の荷台に取手に紐を通して吊るして運んでいたもので、かなり大きなものが主流

そのためあまりにも小さいので、この形にひける技術の高いロクロ師さんがおらず、我が家の家紋を一つづつ絵付けしてくれた陶芸家の林由紀子さんが頼み込んで作って頂いたもの。しかも、液漏れしないようにと、口の部分何箇所かにシェイプがああるようにと日本人らしい細かい注文をしてくれたので、難易度がさらに上がったタラーニョ。

絵付け作業、真っ最中の写真カーブしている面に絵をつけるのは難しいのだそう。

由紀子さんは素晴らしいアート作品を作る芸術家。

お皿や容器を絵付けするお仕事ではなく、長年Bertozzi&CasoniBertozzi&Casoniというアート工房のアシスタントを務めていて、忙しいのにも関わらず、快く絵付けを快諾してくださいました。

林由紀子さんはマルケ州の旅のアテンダントもされていらっしゃるので、気になる方はこちらのサイトをどうぞ。

2019年に10個、今年2022年に10個作って頂いた、本当に一点もの。何一つ同じものはありません。こちらはネットショップでの扱いはございませんので、ダローマ店頭もしくは、お問い合わせをお願いいたします。

販売店のご案内

ダローマの伊勢丹新宿店地下一階と、

ダローマ ネットショップダローマ ネットショップで販売を開始いたしましたので、ぜひご利用ください。

2022年の販売を機にホームページをリニューアルいたしました。

レシピ、醸造の動画なども公開しておりますので覗いてみてくださいね。

ホームページ

2022年の商品のご紹介、

バルサミコ酢の醸造の過程、レシピも盛りだくさん

2022年14年熟成バルサミコ酢瓶詰め終了!

今年もおかげさまで、14年目熟成させたバルサミコ酢をボトリングすることができました!

去年お買い上げくださった方から、まだですか?とお問い合わせを頂いたり大変感謝をしております。

 比較的暖かかった年末から一転。年始の数日後から大寒気がイタリアへ一気に気温が下がるのを待って、10日間。115日バルサミコ酢を抽出しました。冬の寒さの中では、樽の中の酢酸菌は活動できず、休眠した状態。バルサミコ酢の中のオリが樽の底に沈み、透明感が一番増す時期で、製品として液体を抽出するのに最適な時期です。

 

2021年の夏は、大変な暑さに加え、本当に雨が少なく、乾燥が激しかったのが特徴でした。例年と比較し、葡萄の収穫量も20%くらい低かったと言うのがモデナ全体統計が出ていました。

そんな乾燥した夏を越したバルサミコ酢の液体蒸発量は通常の年より心持ち多かったため、2022年は少な目に24Lほど取り出しました。我が家の樽のセットは33セット。最終製品を取り出せる一番小さい樽(15L)33個ありますが、そこから700ml程しか取り出していないのです。が、このバルサミコ酢、中には15年間で収穫した14回分の収穫の葡萄が入っている計算。注:去年の分はアルコール発酵中。

ここ3年ほどずいぶん香りが変わったきた!とはっとするような香りがしていますが、今年はまたさらに良くなってきています。大瓶に樽から移し替えたバルサミコ酢の光沢と赤みがかった褐色は光を通してみるとそれはそれは綺麗です。

一本づつ瓶詰め。

シールキャップをヒートガンで密着させる。輸送時に絶対に液漏れをさせるわけにはいかないためこれは必須。

一本一本の表面をアルコールを染み込ませた布で拭き、

14年熟成のシールを貼る。

今回このシールは去年のPVCをやめて、紙製。環境に優しいものを使用したいと言う事から選びました。

去年ハプニング末出来上がらなかった紙筒去年ハプニング末出来上がらなかった紙筒今年は間に合いました!木目のついた黒い外装はバルサミコ酢の樽をイメージして、文字印刷は一旦やり直しがあったものの、綺麗に印刷されて、三つの星と真ん中の菱形のフォルニ家の家紋を入れています。デザイン、色味全て自分たちで決められるのは面白いし、何より愛着が湧きます。

しっかり瓶を固定できるように中に仕込んだのは紙製の円盤。キャップとそこの部分のクッションに包材業者からは、ポリスチロール製を勧められたのですが、出来るだけプラスティック製品を減らしたいため、紙製にこだわりました。

 

こちらも一個づつ中に仕込んでこちらは家族総出。

本数が少ないのでロット数も手書きにこだわって、やっと梱包作業に入りました。

来週日本行きの運送会社の倉庫へ納品して、日本へ飛び立つ予定です。

皆さん今しばらくお待ちくださいね。