バルサミコ酢レシピ9、グリーンチキンボール

今日、3月8日は国際女性デーミモザを女性に習慣がイタリアにはあるが、我が夫曰く

「僕は革新的考えを持っていて、女性の権利獲得や平等をわざわざ祝わなくても女性を尊重している人間だから、祝う必要性を感じない。君が働くことについても大賛成だし、意見を尊重してるじゃないか!何と理解のある夫!」

と演説?を始めるタイプで、面倒くさいので勝手に祝うことにしている(笑)

ミモザケーキ作って、庭に咲いている野花を活けてみました。

この時期牧草地にいっぱい生えているのが、ビエトラ(フダンソウ)と言う小松菜のような青菜。

子供達にとってきてもらった。

葡萄畑の鶏さん達のたまごも貰って帰ってきた。

この時期のビエトラは柔らかくて甘い!

3kgくらい取ってきてくれちゃったので、早速茹でておくことにした。

数あるビエトラレシピから今日は鶏挽肉と合わせたお料理を。ビエトラがなければ、ほうれん草や小松菜など他の青菜で代用してください。

野菜嫌いな子供も食べてくれること間違いなしのレシピです。

グリーンチキンボール バルサミコ酢添え

材料 4人分

鶏ひき肉         400g

青菜(茹でたもの)     250g

パルミジャーノレッジャーノチーズ 40g

卵           1個

小麦粉         大さじ2

ナツメグ        少々

レモンの皮のすりおろしたもの 1個分

塩           小さじ1、5

胡椒          適宜

作り方

ポイントはしっかり青菜の水をきること。そうでないとベチャベチャになってしまいます。

チーズ、爽やかなレモン、バルサミコ酢の香りを楽しめます。

バルサミコ酢レシピ6、玉ねぎの直火焼きバルサミコ酢マリネ

今の時期せっせと庭仕事をしているのだけれど、我が家には庭木というよりあんまり大きい木がたくさんあり、野生化している。

そんな木は、大風や、大雨、雪などに耐えきれなかった枝や、日陰であまり生育の良くなかった枝など、枯れたりして自然に剪定されている。枯れた枝いや、幹か!と言うぐらい大きな物で、ちょっと力を入れただけで簡単にボキッっと折れる。そんな枝を取り払うと物凄い量になる。しっかり乾燥しているから、簡単に火がつく。それを薪にして、冬は暖炉に、季節の良い時はBBQに使う。

今日はそんな枝を使って火を起こしたので、色々焼いてみた。

玉ねぎの直火焼きバルサミコ酢マリネ

材料 2人分

玉ねぎ 1個

塩                適宜

エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2

バルサミコ酢           小さじ1

何ででしょうね。直火で焼くと何でも美味しくなるのは。いつもの脇役の玉ねぎが食卓の主役になるような存在感。前菜としても付け合わせとしてもおすすめです。

 

 

バルサミコ酢レシピ3、春のタンポポのサラダ

2月も中旬を過ぎると葡萄畑の畦道や庭にタンポポが葉をのぞかせ始め

出始めの葉っぱは柔らかく、苦味も少ないのでこの時期のサラダや、炒め物、卵焼きの中身など色々に使えます。

この辺りの地元のおじいちゃんおばあちゃんがビニール袋とナイフを手に持って、畦道で何かやってると思うと大体これを取ってます。

春のタンポポサラダ

材料

柔らかい出始めの西洋タンポポの葉っぱ 適宜

パルミジャーノレッジャーノ 24ヶ月熟成以上 適宜

塩 適宜

EXバージンオリーブオイル 適宜

バルサミコ酢 適宜

作り方

お花が本格的に咲き始めると、葉は硬くなって苦味が増してしまうので、この時期ならではのお楽しみ。田舎住まいの特権ですね。

タンポポは手に入らない。という方はベビーリーフや、水菜、春菊などでも美味しくいただけますので試してみてください!

タンポポの花はミツバチたちの大事な蜜源にもなります。

バルサミコ酢レシピ1、ピンツイモーニオ(スティック野菜)

伝統的なバルサミコ酢は火を通さないでいただくのが1番香りと味と酸味がダイレクトに感じられるのではないかと思います。

特に美味しいお野菜との相性はバツグン

今日はピンツイモーニオのレシピを

1人分に盛り合わせたもの。

ピンツイモーニオとは、生のお野菜をスティック状にしてソースにつけながら頂くもので、バーニャカウダなどが有名ですが、モデナのピンツイモーニオはバルサミコ酢、塩オリーブオイルのソースにつけていただきます。

ピンツイモーニオ ➖ 野菜スティック

材料

にんじん

フィノッキオ

20日大根

セロリ

小玉ねぎ

など季節のお野菜 (カリフラワーや、カラーピーマンなども美味しいです)

ソース 1人分

バルサミコ酢 小さじ1、

塩 適宜

エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1

1、野菜を水洗いし、スティック状に切ってお皿に盛り付ける

2、各自小鉢にバルサミコ酢、塩を入れフォークの先でよく混ぜて、オリーブオイルを少しづつ加えながら乳化するまでよーく混ぜる。順番を間違えると乳化しないのでご注意を!

サラミやハムと共に食べるニョッコフリット、ティジェッラ後ろにピンツイモーニオが見える

モデナではニョッコフリット、ティジェッラと言った食事のおつまみアペリティーボの時に大皿に色とりどりの野菜が盛られみんなでワイワイ食べるそんなピンツイモーニオです。

モデナのかぼちゃと師走

クリスマスまであと1週間。
12月に入ってからなんとなく慌ただしいのは、日本の師走と同じ感じ。
特に今年はコロナウイルス水際対策として、20日からは州を跨いで移動は規制される。

その後も、ロックダウンを出すか出さないのか?クリスマスだけでなくエピファニアまで期間を延長すべきなどなど、今日18時にイタリア政府からの正式な通達が出るらしいが、昨日の時点の記事では瀬戸際まで揺れに揺れている様子が報道されている。
17日のラレップブリカ新聞の記事

そんなこともあってか、昨日12月17日のモデナのの街中は、クリスマスプレゼントを物色する人、クリスマス、お正月に向けて食材の買い出しをする人でごった返していた。

平日木曜日の午前中というのに、横丁をかなりの人が街を歩いている。

市場の八百屋さんにはかぼちゃが山積み

秋に収穫されるかぼちゃが山積み。モデナは実はかぼちゃの産地で、郷土料理にもたくさん使う。冬至かぼちゃ食べると風邪をひかないなんて日本ではいうけれど、この時期一番甘みが増したかぼちゃを使った料理は見た目も綺麗でクリスマスやお正月に使う方も多いのだろう。

以前イタリア好きという雑誌のWeb通信でモデナのかぼちゃについて記事にしましたので、ご興味ある方はこちらからどうぞ。

https://italiazuki.com/2018/11/20/%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%8a%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%81%bc%e3%81%a1%e3%82%83/

今週の動画はそんなカボチャの下処理の方法。日本のかぼちゃと比べ、ホクホクしたものより、水分が多いイタリアのかぼちゃ、大きく切って皮と種のついたまま丸ごと焼きするのがモデナ流

オーブンで焼くと、水分が飛ぶだけではなく、スモーキーな香りが加わって、味が凝縮されるので蒸したり、煮たりしたものとは風味が変わってなかなか美味しいのです。

バルサミコ酢も絶対合います。

街歩きのライブで撮影なんて面白いかもしれないと考えていたので、、下見がてらビデオと三脚を持ってモデナの市営市場(常設の屋根がある市場)の中を歩いていたら、警備員に手振りで仕舞えと合図されました。確かにイエローゾーンになったとはいえ、スーパー、ショッピングモールなどは入場制限があるし、必要なものを買ったら出ていけということなのだろう。物見遊山の観光客が来る場合ではないと思われたのかもしれない。
目立つ三脚はさっさとしまって、懲りずにビデオ撮影してきましたので、来週のVlogはクリスマスの街の様子と市場の様子をクリスマスに公開します。
お楽しみに!

野菜のスープストック

イタリアに来たばかりの頃、スーパーの棚の固形ブイヨンがあまりにも種類が豊富で驚いたものだった。ちょっと時代がかった女の人が描いてある、スターというイタリアメーカーのブイヨンを買って帰っていた。手軽に使えるし、何より荷物の邪魔にならない大きさが良かったから、ちょっとしたイタリア土産に重宝したものだ。

モデナに住むようになってから、さっぱり購入しなくなった。もちろん、作った方が格段に美味しい事もあるけれど、住環境だと思う。冬は特に一日中薪ストーブがついているから、何かしら鍋を乗っけたくなるというのが人情だ。

市場で野菜をキロ単位の計り売りで買ってきた時に、日本のように綺麗に処理していない野菜たち、そのままでは冷蔵庫に入りきらない事もままある。

セロリの先、フノッキオ(フェンネル)の頭の部分、イタリアンパセリの茎、ポロネギの上の部分、キャベツの外側の葉っぱ、わけぎのような小さな玉ねぎの先、捨てるには惜しいようなものを洗って、切り落として鍋に入れていく。カボチャの外側、カラーピーマンの種の部分や、にんじんの皮なんかも加えて、ニンニク、ローリエ、畑のハーブ、塩、粒胡椒を加えて火にかければ良いだけだ。2時間もしないうちに野菜のスープストックができる。

肉から取ったスープストックと違ってすごく優しい味。色々なお料理に使っても料理の邪魔をせず、味を引き出してくれるように思う。ゴミも減るから一石二鳥!一度試してみてはいかがだろうか?